富里市議会 2023-03-14 03月14日-05号
高齢者等の社会参加の促進、閉じ籠もりがちな在宅の高齢者に対し、車椅子対応車両の貸出しや移送サービスによる外出支援を行う在宅福祉事業について。 教育関係では、新規事業のほか、小・中学校の教育内容や、教員の指導力と授業の質の向上を図る。また、とみの国検定を実施し、学習の習慣化、学力の向上を図る教育指導事業について。
高齢者等の社会参加の促進、閉じ籠もりがちな在宅の高齢者に対し、車椅子対応車両の貸出しや移送サービスによる外出支援を行う在宅福祉事業について。 教育関係では、新規事業のほか、小・中学校の教育内容や、教員の指導力と授業の質の向上を図る。また、とみの国検定を実施し、学習の習慣化、学力の向上を図る教育指導事業について。
次に、高齢者在宅福祉事業365万円、老人ホーム入所措置事業192万9,000円の内容について伺うという質疑に対し、高齢者在宅福祉事業については、1つは高齢者ふれあいバス無料乗車カード事業の利用者増により240万円を増額し、外出支援サービス事業も利用者増により115万5,000円を増額するもので、また老人ホーム入所措置事業、新規入所者2名の増となり、増額補正とするものであるとの答弁がありました。
あびバスの運行は高齢者の外出支援の目的で、高齢化が最も進展した新木野地区において平成17年度にモデル事業として始まりました。その後、あびバスの運行目的は、公共交通機関を補完する交通手段に変更され、現在市内5ルートで運行されています。しかし、特に高齢化が進展した地域では、高齢者の足としてあびバスへの期待も大きく、さらなるあびバスの利便性向上が求められています。
2点目、外出支援バス券・タクシー券347万4,000円ですが、住民税非課税の人も対象となった点と、今年度からタクシー券について、1回に使える枚数が増えた点は改善していますが、引き続きバス券に関しても、複数枚使えるよう検討していただきたいと思います。 3点目、生活保護費の扶助費6億257万6,000円の予算に対し、決算額5億8,362万3,000円だったことについてです。
老人福祉費として民生費の中で支出されているものは、外出支援サービス委託約866万円、訪問理容サービス委託3万8,000円、緊急通報装置貸与約315万円、シニアクラブへの補助金約638万円、はり・きゅう・マッサージ助成金約52万円、敬老のための長寿、また結婚50周年祝い約218万円、介護事業所感染症対策支援消耗品代として約80万円、これだけと考えられます。少ないと思います。増やしていただきたい。
この10月から、デマンド地域公共交通、これはドア・ツー・ドアがスタートするわけですけれども、外出支援には聞こえの支援が必要なわけです。この聞こえの支援をすることによって、ドア・ツー・ドアも利用向上につながるんではないかと思います。 高齢者福祉施策として、総合的見地からの支援の検討を求めるものですが、いかがでしょうか。 ○議長(野並慶光君) 森健康福祉部長。
館山市では、高齢者が住み慣れた地域でいつまでも生活することができるよう、市街地循環バスや市内の交通空白地で実施される公共交通の実証運行をはじめ、豊房神余地区で行われている地域ボランティア組織、または集落支援員による移送支援、地域住民による体操教室やふれあいいきいきサロンの活動支援、民間事業者による移動販売事業の地区へのマッチング支援など、高齢者の外出支援につながる取組を推進しています。
中でも、移動困難な高齢者が買物や通院等の必要な外出の際に、公共交通を利用して移動しやすくなる外出支援が求められております。 現在、高齢者に対する移動支援事業として、ひとり暮らし老人等福祉タクシー事業のほか、高齢者新型コロナワクチン接種交通支援事業を実施しております。
バリアフリーマップについては、平成17年に、障害のある方、高齢の方、小さなお子様連れの方などの外出支援を目的に、「らっく楽!あびこ」を作成しました。平成19年には、改訂版を作成し、平成20年からは、我孫子市社会福祉協議会や市民活動団体あびこシニアクラブと協働し、実態調査を行いました。平成23年には、随時新しい情報をより多くの方に提供できるよう、冊子からホームページ上での情報提供に変更しました。
その中で、地方創生交付金を活用し、現行の高齢者外出支援事業の助成対象の緩和とタクシー券の増加を図るよう求めました。令和2年定例会での都市環境部長の答弁から、都市環境部と健康福祉部では勉強会を重ねられていると思われますので、まずは、本市の高齢者に対する外出支援について、現行と今後の展開について御答弁願います。 以上、私の1回目の質問といたします。
現在福祉施策といたしまして、高齢者の方が乗降場所や移動時刻などに縛られることなく外出するための支援といたしましては、医療機関、公共施設などへの送迎を行う外出支援サービスや乗車料金を助成する福祉タクシー、リフト付ワゴン車の無料貸出しを実施し、対応していますことから、これらのサービスをご活用いただけるよう、広報いんざいや市ホームページ及び高齢者福祉のしおりにより周知をしているところでございます。
買物弱者に対する支援についてですが、高齢等により運転免許証を返納された方を含め、高齢者への支援として、買物に限らず通院等を含めた高齢者外出支援タクシー利用助成事業や高齢者外出支援バス利用助成事業、障害者への支援として福祉タクシー利用助成事業を行っております。そのほかには、社会福祉協議会の生活援助サービス事業やボランティア移送サービス事業により、買物支援、移動支援を行っております。
少子高齢化が進行する中、誰もが住み慣れたこの自然豊かな南房総地域で、健康でその人らしい生活を継続できるよう、地域包括ケアシステムの充実、特定不妊・不育治療費や子ども医療費などの助成、健康づくりや介護予防のための健康ポイント事業の実施、コミュニティセンター、図書館及び通年型プールが一体となったウェルネスパークの整備、高齢者等の外出支援など医療、介護、予防、生活支援を切れ目なく一体的に提供できる取組を促進
それで、一番いいところ、一度研究していただきたいんですが、一宮町で外出支援サービスをやっておりまして、いろいろ言うと、この一宮方式を社会福祉協議会あたりに委託すると、この経費より安くて利便性がいいことができるんじゃないかと思いますので、これは参考までに、課長、ちょっと調べていただいて、市民の方が利用がいいのであれば、費用がかかっても仕方がないとは思うんですが、もっといい利用方法、もっといいものがあれば
次に、高齢者外出支援事業についてです。外出支援タクシーが1回の乗車で2枚まで使えることになったことはよいと思います。いすみ市では700円券1枚と200円券2枚、100円券2枚を組み合わせて、1回1,300円まで使えるそうです。先進事例を参考に、さらなる充実を求めたいと思います。
また中小企業等が事業を継続することができるよう、千葉県中小企業再建支援金に上乗せする支援金、中小企業等事業継続支援事業が約1億3,600万円、小中学校や公共施設等のトイレの自動水栓化が23事業で約8,700万円、75歳以上の高齢者へタクシー等利用券を配布し、外出支援をしたいきいき高齢者外出支援事業が1,900万円などを実施いたしました。
次に、2番目の日用品等の買物支援のためにどのような対策を行っているか、また、今後どのような対策を考えているかについてですが、高齢等により運転免許証を返納された方を含め、高齢者への支援として、買物に限らず通院等を含めた高齢者外出支援タクシー利用助成事業や高齢者外出支援バス利用助成事業を行っております。
次に、地域交通・外出支援の充実では、地域生活路線バス、市営路線バスについて、引き続き創意工夫をもって、市民の移動手段を確保してまいります。また、高齢者に対する外出支援についても継続実施してまいります。
加えて、令和元年度からは学校再編に伴うスクールバス運行を、令和2年度においては、特急君鴨ライナー実証運行支援事業や75歳以上の高齢者を対象とした外出支援事業を実施してまいりました。また、令和3年度においても、中島豊英線のリニューアル運行や新型コロナワクチン接種交通支援事業の実施等、様々な移動手段の確保に資する事業を手がけてまいりました。
次に、印西市社会福祉協議会に委託しております外出支援サービスでございますが、市内に居住し住所を有する65歳以上の要支援、要介護認定者の方で、介助なしでは公共交通機関を利用することが困難な方を対象に移送サービスを提供しております。令和2年度の利用実績といたしましては、延べ利用件数が252件、延べ利用者数が177名となっております。